[必須] は全員がやらなくてはいけない課題、 [自由] は必ずしも取り組む必要はないが、 取り組めば平常点評価がプラスになる(かもしれない)課題です。
2入力 xs[0], xs[1] があったとき、その XOR が Sum, AND が Carry になります。
2入力 C(arry) S(um) 0,0 0 0 1,0 0 1 0,1 0 1 1,1 1 0 「半加算器って何なん?」と思った人は、他の授業資料ですが、 プログラミングのための生の計算機イメージ で自習すると幸せになれるかも知れません(?!)
このパラメータをデータから自動で学ばせる、というのが「機械学習」の 本質です。次(々)週以降、学習の詳細を学びます。この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。
予習課題です。次週以降、バッチ処理の詳細も学びます。この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。
講義資料の最後に問1のリンゴの計算の逆伝搬の例がありました。これを 参考に、問2のリンゴとミカンについても逆伝搬を計算してください。ミ カンの個数に戻される数は何でしょう?この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。
batch_size = 100 learning_rate = 0.1でした。これをいろいろ変化させて学習スピードを比較し、最適なもの を見つけてください。
資料中にあった畳み込み演算のサンプルを参考にして、3次元データの畳 み込み演算を python で実装してください。入力データは以下のものを使っ てください。この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。ind = np.array([[[1,2,3,4], [4,3,2,1], [0,1,2,3], [3,2,1,2]], [[0,1,2,3], [0,3,2,0], [0,1,0,1], [3,2,1,2]], [[1,2,0,0], [4,0,0,2], [2,3,2,1], [0,1,2,0]]])
今回の学習では畳み込みのパラメータとしてこの場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。conv_param = {'filter_num': 30, 'filter_size': 5, 'pad': 0, 'stride': 1}を使っていました。これをいろいろ変えて試してください。もし良いものが 見つかれば提出してください。
cupy を使って、前に学んだニューラルネット、たとえば tr_nn5.py の 高速化にとりくんでください。この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。
keras.datasets には、授業で用いた mnist, cifar10 を含め 以下のものがそろっています。いずれかのデータセットについて keras で分析を試みてください。この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。
01 ボストンの住宅価格 データセット boston_housing 回帰 数値 02 CIFAR10 画像 データセット cifar10 分類(多クラス) 画像(カラー) 03 CIFAR100 画像 データセット cifar100 分類(多クラス) 画像(カラー) 04 ファッション画像 データセット fashion_mnist 分類(多クラス) 画像(白黒) 05 映画レビュー感情 データセット imdb 分類(2 クラス) テキスト 06 手書き数値画像 データセット mnist 分類(多クラス) 画像(白黒) 07 ニューストピックス データセット reuters 分類(多クラス) テキスト
Pythonで英文をTransformer(BERT)で翻訳してみる 等を参考にして、機械翻訳 (Machine Translation) に挑戦してみてください。 まずは上の記事のコードを動かした上で、記事内の例文だけでなく、他の文も 試してみてください。この場合は lect@e-chan.jp 宛ではなく aipr@e-chan.jp に(別メールとして)送ってください。
「この授業で学んだ事柄から、5分から15分程度 で解ける、 試験問題とその模範解答 を作りなさい」
です。よく考えて、まとめておいてください。必要に応じてデータ収集 も済ませておいてください(今日提出する必要はありません)。注意事項は以下の通りです;
つまり、ちゃんと解答がついている比較的簡単な作問(小テスト5問)と、難 しい問題であるが模範解答が無いという場合、前者のほうが評価は高い、とい うことです。